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北海道の海や湖川の水中生物
北海道積丹の水中生物は季節により観られる生物が違います。
水温の上げ止まりは約24℃、一方冬の時期の下げ止まりは約3℃となり、夏との差が何と約20℃と水温の変化が激しいのが特徴です。この水温の上下動が多種多様の生物を育み、素晴らしい海を大自然を創り出しているのです。
北海道積丹町の他にも支笏湖や函館、羅臼、ウトロと広大な大地では、潜れる地域も多くまた、地域により観られる生物も変化していきます。
北海道というと四季がはっきりとしていますが、陸と同じように水中でも四季がある様に観られる生物が違ってきます。その水中での変化がとても面白く夢中になっているのです。
この素晴らしい北海道の海や湖川を楽しんで頂きたいです。当ショップでは北海道の海や湖川を全国の皆様に知って頂きたいと思っております。
春(3月~5月)Spring

春は稚魚のシーズン!春濁りも何のその!!愛くるしい表情をダイバー達に観せてくれますし、懸命に生きていく様を間近で観られ、「命」を感じる季節がこの時期の特徴です。
マクロ派ダイバーにはたまらない季節です。

夏(6月~8月)Summer

夏は抜ける様なブルーが北海道積丹の海の特徴です。それは「積丹ブルー」と言われるほどの青!!
夏の積丹といえばダイナミックな地形が見所です。また、ヒラメやブリなど大型な魚も増えてきますし、ウミウシも多くの個体が観察出来ます。
また、夏には支笏湖も見所が多く、固有種のチトセバイカモ等も観られ、海だけではなく湖も楽しめる季節となります。

秋(9月~11月)Autumn

秋は産卵のシーズンです。北海道の代表する鮭もこの秋に母川回帰し産卵します。
海ではアイナメやクジメが子孫繁栄の為に懸命に卵保護する姿が観られます。また湖でもヒメマスが産卵期を迎え婚姻色に変化します。
この時期は多くの場所が見所を迎えます。

冬(12月~2月)Winter

冬の北海道の海も見所が満載です。運が良ければトドに出会う事も出来ますし、ミズダコも産卵期の為に岸寄りになり、多く観られる様になります。
また、ナメダンゴやゴッコ(ホテイウオ)等の、アイドル系の魚も観察できる様になります。ワクワクの止まらない季節です。ワイドにマクロと忙しいシーズンです。

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海外や沖縄のショップでライセンスを取得したけど・・・北海道や札幌ではどうやってダイビングするんだろう?等と困っている方、大歓迎いたします!
スキルに合わせてご対応させて頂きますので、安心してご利用頂けます。
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